模倣犯

ここまで読んだ日本語小説は、

だけですが、実は去年9月日本でR.P.G.を購入したときに、模倣犯も買いたかったです(実は内容がぜんぜん分からなくて、ただタイトルが知っていた。推理系の名作はどれでも読んでみたいと思う)。文庫本が出版していないらしいから、中古本屋の一般本のコーナーで探してみると、なんとぶ厚いの一冊が発見!千ページがある本で、タイトルは「模倣犯(下)」だった。でかい文字で印刷したかと思いながら調べると、普通よりも小さい文字だった。この量の日本語文章は半年かけても全部読めないと思い、あきらめました。結局、200ページのR.P.G.を買った(苦笑)。
 
今日は意外に台湾の本屋で、中国語に訳された「模倣犯」を見つけた。発売日は去年の8月5日、つまり日本で買うかどうか迷ってた9月よりも早かった。実はあまり推理作品の訳本は発売するのは思わなかった。台湾で、ミステリー・推理系の市場は日本よりずっと小さいです。有名な推理作家もいないし、推理系の金曜ドラマもないし・・・・ もっと本屋を歩いたら、もっと早く見つかったかもしれないなー。
中国語の訳本は、4冊で出版され、なんと1冊129元!(450円並)全部買っても2000元以下だね。いつから台湾の出版業はそんなに不況になっただろう。普通の小説も250元からじゃないですか・・・。やっぱ推理系だから、値段を高く設定できない?
 
とりあえず129元で1巻を買った。でも読む時間がないんだなー。毎日バイトに忙しいし、通勤時間もないし(学校の近くアパートを借りてる)、・・・・どうしよう。