台湾に帰った感想

台湾に帰って3週間。一番感じたのは「台湾は日本っぽくなっている」。

コンビニでは、湖池屋のカラムーチョとポテトチップスが売られている*1台北駅の近くに、「CoCo壱番屋」と「和民」がオープンしている*2。さらに屈臣氏で百円ショップダイソーで販売していた(模様の)ジュースミルクを見つけた。

まあ、これらはさて置き、台湾では日本の商店や食べ物はずいぶん昔から氾濫していた、別にそんなにびっくりしたもないけど。たとえばガッタスレストランのトレーに置いていたチラシにはすかいらーくグループのすべてのブランドがリストされているが、実は右側から何個かは台湾の店舗のブランドだ。


実は昨日学校(台中)の普段あまり行っていない教学棟に行った。ちょうどのどが渇いたので、何かを飲もうと思って自販機へ行く。

で、そのとき、こんな自販機が一台あった。

「つめた〜い」とかなぜか日本語表記になっているなどツッコミところがいっぱいあるけど、もっと大きな問題がある。お気づきですか?

なんで円やねん!?


まあ、100円の午後ティーは安いと思うから(違)。とりあえず買おうかなと思って、コインを入れようとしたとき・・・

利用できるのは10円・50円・100円と500円らしい。


円は持っていないんだよ_| ̄|○ まさか日本人留学生専用機!?
これはさすがに神秘すぎる。


とりあえず、食われるリスクを覚悟して10元(約38円現在)玉を入れてみた。

¥100が表示された(汗)。

この千円札の入れ口も気になる…。(台湾の一般の自販機では札は利用できず、コイン専用になっている)


今度100元札が食われる覚悟でやってみようかな・・・・・。

*1:個人的には暴君ハバネロを販売してほしい。

*2:個人的に吉野家より松屋が好きだから、松屋さんの展開を待っている。